クロード・ランズマンショアー』を通しで見る。
あわせて『ショアーの衝撃』も読む。
床屋のシーンが以前の記憶に残っていたが(多くの人がそうらしい)、ひところの印象とは違って、今回は関心を持ってみることができた。
議論の矛先が「表象不可能性」にシフトすると途端に内容が矮小化されてしまうように思う。