2007-01-01から1年間の記事一覧

John Baldessari: Somewhere Between Almost Right and Not Quite (with Orange)作者: John Baldessari出版社/メーカー: Solomon R Guggenheim Museum発売日: 2005/07/30メディア: ハードカバー クリック: 4回この商品を含むブログ (1件) を見るドイッチェ・…

ご無沙汰でございます。 本日購入の本

林道郎さんの連続講座、「不確定地帯―コンセプチュアル・アートと写真」の第一回が終了しました。 今回は初回ということでコンセプチュアル・アートを概観したわけですが、日本ではほとんど紹介されることのないこの分野の作家を扱う、まずそこに企画として…

ロバート・フランク特集。 すばる2月号。沖縄復帰35周年特集。上記二冊は必見です。

Paris in 3D: From Stereoscopy to Virtual Reality 1850-2000作者: Musee Carnavalet出版社/メーカー: Booth-Clibborn発売日: 2000/10/01メディア: ハードカバー クリック: 3回この商品を含むブログ (1件) を見る▲これはぜひとも欲しい。Six Years: The Dem…

前川さんのpg講座が終了しました。 実際にステレオ写真を見る体験を経ると実感がわくようで、受講者の方々の意気込みがひしひしと伝わってきました。立体視できると皆「おー」という声を上げて喜んでくれるので、その姿を観察するのがとても楽しい。 そして…

ジェフ・ウォール (コンテンポラリーアーティストシリーズ)作者: ティエリー・ド・デューヴ,ジェフ・ウォール,清宮真理出版社/メーカー: ファイドン発売日: 2006/12メディア: 大型本 クリック: 5回この商品を含むブログ (3件) を見る

ターナー賞

一ヶ月前の話で恐縮ですが、2006年のターナー賞がトマ・アブツ(Tomma Abts)に決まったようです。画家と呼べる人物が受賞したのは8年ぶりだという。サーチにしろテートにしろ、「絵画復権」の完了を宣言したような印象は受けるけれど、ノミネート作家を見る…

Zero Degrees

毎年1月から3月にかけてはコンテンポラリー・ダンスを見に行くのが習慣になっていたのだけれど、今年は諸所の事情で行けそうにないです。…とはいえ無理してでも行こうか。

ステレオ日記 二つ目の哲学 従軍カメラマンの戦争 「シュルレアリスム運動体」系の成立と理論―「離合集散」の論理 ■美術の物語■ 林道郎さんも共訳として参加しているエルンスト・ゴンブリッチ『美術の物語』が、ファイドン・ジャパンから今月発売になるそう…

new year

明けましておめでとうございます。 今年もよろしくお願いします。 photogprahers' gallery講座の方も続けていきますのでどうぞよろしく。 1月13日、今年最初の講座は前川修さんによるステレオスコープ講義です。 実際にヴューアーを使ってステレオ写真を見る…