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学部の頃に読んだ本を渉猟。
なんだか思い出して感慨深い。
あ、廣松渉『物象化論の構図』岩波現代文庫もこのまえ出したな。
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最近僕の頭の中はいくつかの分野が入り乱れてて、集中するのが難しい。
- ミニマリズム(1960年代〜1970年代)
- 日本写真史(特に1930〜戦後まもなく)
- 日本文学史・思想史(保田與重郎、小林英雄、西田幾多郎ほか)
- 文化人類学(レヴィ=ストロースとJ・クリフォード)
- 美術様式論(ヴェルフリンとリーグル他)
- プリミティヴィズム(ルービン、ヴァーネドー、アインシュタイン他)
- シュルレアリスムB面(バタイユ、レリス、マッソン他)
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この他にも「フランシス・ベイコン研究」と「ジェームズ・コールマン研究」が控えております。
やることあるのに抑圧してるからいらんとこで出てくるんだよなぁ。
日本浪曼派批判序説 (講談社文芸文庫)
<戦前>の思考 (講談社学術文庫)
柳田国男論・丸山真男論 (ちくま学芸文庫)
物象化論の構図 (岩波現代文庫)
暴力論〈上〉 (岩波文庫)
暴力論〈下〉 (岩波文庫)