なんだろ、編集がときたまコント的。

『カメラになった男ー写真家 中平卓馬』、
観念連合というか、換喩的というか、シニフィアンの転移というか。
中平さんの撮影行為と歩をあわせて、
編集もそのように横滑りしていく。


沖縄曼荼羅のイベントでの、ある出来事。
あんな騒ぎは名古屋曼荼羅でもあったなぁ。
写真家って人種には三種類いるんだと思いますね。
いや、写真家に限らないか。


真剣にふっかける人、軽腰で茶化す人、黙ってすかす人。
一人目は真面目なんだろうけど、一途ゆえ場を読まない。
二人目はいいかげんなんだけど、人を取り込むのがうまい。
三人目は思索家で小利口だけど、これが一番たちが悪い。


それはともかくとして、ドキュメンタリーで楽しめたのって久々かも。
小原さんはいなかったけど、代わりにcryCさんが。しかも隣。
顔見てびっくり、思わず挨拶、微妙な間隔、せきばらい。
…そーか、今日木曜だもんね。



今日の独り言中平さん、くしゃおじさんに似てる…。